iCloud

今秋よりMobileMeからiCloudへの移行が始まる。
現在利用しているMoblieMe上の各サービスは最長で来年の6月30日をもって終了する。

旧サービスが変更して新たなサービスが始まるときには、少し切り落とされてしまうサービスがある。今回のiCloudサービスへの移行にも当然切り落とされてしまう部分がある。

iWeb、ギャラリーおよびiDiskの３サービスは切り落とされてしまう。このうち、個人的にメインで使っていたのが、iDiskだ。20GBのストレージサービスだが、iCloudではこれが5GBになってしまう。もちろんiDiskサービス自体は終了するので、iCloud側にデータを移動しなければならない。まあ、iCloudの各種新サービスを加えた上でのストレージ量の減少は、すべてのサービスが無料になることを考えたら、必要な犠牲だろう。

アナログの代名詞、ここに終焉

東北３県を除いて、60年に渡るアナログ放送が終了。デジタル時代への移行を象徴する出来事だろう。そこにどのような意味や意義があるかは簡単には説明しきれないだろうが、アナログの代名詞的存在が終焉を迎えた今、今度はアナログ統合の動きが始まることが予想できる。これはTV、これがパソコン、これが・・・という区別がなくなってゆくのだ。

スマホの本命、いよいよ出現か。

そろそろ巷では、iPhone5の出荷が現実味を帯びてきている。
８月中旬から、Appleストアで大量のiPhone販売員のアルバイト募集が発表されたり、世界の一部iPhone特約店で出荷体制がとれたというニュースが流れるなど、もはや噂の段階を超えている。いよいよ出荷か、iPhone5。やっと、２台目のiPhone3Gを機種変できる。

天災はないが天才もいない

台風６号は、これまでのところ、ここ岡山では、猛威を振るということはない。もともと天災とは無用の土地柄、台風も地震も、たいした影響を受けたことがない。だから、といっては何だが、少々天災に対する痛みには無頓着なところがあるように見える。もちろん、自分を含めてだが。この点、改革で思い切ったことができないことができないのは、そんな点が影響しているのかもしれない。

台風６号急接近

大型で非常に強い台風６号が、19日〜20日にかけて西日本に急接近する恐れがでている。飛行機を使ってちょっと遠出と思っていたのだが、これでおじゃんとなる可能性が出てきた。何とかそれてくれることを祈るばかりだ。

政府の役割を思い切って絞り込め

脱原発に向けた壮大なプロジェクトが開始された。孫正義氏の呼びかけに、自治体が結集した形だが、一民間企業の呼びかけに、しかも基本的には個人の呼びかけに、自治体が大挙して賛同することがあったろうか。本来は、このような大きなプロジェクトの場合には、国を挙げて、国主導で行うべきことだが、いったい日本政府はどうなっているのだろう。もはや骨抜きも同然で、はっきりいって政府は夜警国家の見張り番になりさがってくれた方がすべてうまくいくように思えるが。実質的には、民間と地方自治体が中心になって、日本全体に波及するような施策をどんどん打って、国家は法的緩和と財政面だけから助力を行うサポート体制をとった方がよいのではないだろうか。

おつかれさま、スペースシャトルよ

夢と希望を抱いて打ち上げられてきたスペースシャトルも、今回の打ち上げが最後で、アトランティスが最後の夢飛行となった。1981年から30年の歴史に終止符が打たれた。当初の目論見では、毎週の打ち上げで宇宙飛行を格段に安くあげる予定だったが、相次ぐ技術的修正や２度の惨事に見舞われ、結局、世界不況で米国も財政難に。後は、民間に委託して再飛行へという形となるようだ。

おつかれさま、スペースシャトルよ。

トイカメラは、やっぱ、だめか。

先のトイカメラ、当初こそ、面白がって使っていたわが息子。三日坊主ならぬ一日坊主で終わった。やはり、デジカメ、iPhone内蔵カメラを見てきた後では、どうしてももの足らなさが先行するのだろう。折りをみてもう一度挑戦させてみたいと思う。

トイカメラ、結構いけます。

4歳の息子にそろそろカメラを持たせようと思って、トイカメラを買ってみた。どうせだめにするだろうから、ワゴンセールでもと、1000円ほどのものを買ってみた。三段階の低画質、中画質、高画質と３段階の画質調節機能、10秒シャッター、おまけに動画付き。手ぶれをしないように注意深く高画質モードで撮影してみると、結構、これがきれい。驚いた。９月にiPhoneを持たせる予定だったが、これでがまんしてくれないかな。

夏の計画

この夏、どうすごそうか、ただいま計画中だが、家族旅行という線がもっとも濃厚になってきた。東京から、弟夫婦と子どもが帰ってくるので、みんなで旅行に行こうということになった。これから予約だが、めぼしいところは予約で埋まっている可能性が高い。

今回の東京のみやげ話（もっとも、悪い方の話だが）は、大震災にまつまるものになるだろう。現在の状況をしっかりと聞いておきたい。