11.27.2011

中国に本命上陸

中国のChina Telecomが、iPhone4Sのプロモーションを大々的に開始している。しかし、当のiPhone4Sの発売時期は不明のままだ。中国の巨大キャリアは、何とかiPhoneを自国で販売することに長い間努力をしてきたが、ここでやっと発売にこぎ着けた。巨大市場の中国にスマホ本命到来で、Appleは大きな利益を売ることだろう。

11.23.2011

はやいなあ

このところ急激に寒くなってきた。

電車を降りて駐車場から車を出そうとしたら、ここ2、3日車窓が曇っている。午後11時になんなんとする時刻だから当然といえば当然だが、今年も冬将軍の到来が間近に迫ってきた証拠に、なんだか1年が妙にはやく感じられる。

今年はいったいに何ができたろう。予定のアプリが伸ばし伸ばしになって、いまだiPhoneの画面の一角に鎮座するどころか、このままいけば、1行だってコードを書かずじまいに終わりそうだ。

そろそろ本腰を入れなければ、と思う。うら寒い時節が妙に肌に染み入る今日この頃だ。

11.22.2011

サムスン、学習する

数限りない争点で争うApple対サムスンだが、やっとサムスンも、猿真似をやめる決心をしたようだ。ドイツで販売される、Galaxy Tab 10.1N(ドコモで販売されたGalaxy Tab 10.1のマイナーチェンジモデル)は、左右のフレームを前にそりだすようにし、スピーカーをつけている。これで、iPadとは見た目がちょっと変わったように見えるか、難しいところだが、訴訟合戦に負けがこんできたサムスンも、少しは学習したようだ。

11.21.2011

iPhoto11

訳あって、iPhoto 09からiPhoto11に変えた。
以前は、確かiLifeというiPhotoを含んだパッケージ版でしか手に入れることができず、切り売りはできなかった。現在では、App Storeでダウンロード形式で切り売りされている。

で、使ってみた感じだが、完全に別物だ。うむ、これは使い易い。

11.20.2011

映画館といふもの

最近、映画館で映画を観る機会がめっきり減った。以前は、ちょっと面白そうなものがあれば立ち寄ることが多かった。現在の映画館というものは、映画を純粋に堪能するという点は副次的なもので、恋人たちのデートコース、家族サービスの一コマといった、ちょっとした憩いの場と化しているのだろうか。かくいう自分も、副次的なものになっている場合が多く、それがまた映画というものの面白みをなくす原因となっていると思わざるを得ない。

11.18.2011

マグネットキッチンツールが見つからない

マグネット式で、かつ、デザインのよい、キッチン製品をひっつけておく用具はネットでさぐってもほとんどない。外国のサイトで見つけるしかないだろう。以前、ある建築家の家のキッチンでみたような、デザインのよいマグネット式の壁掛けキッチンツールをなんとかして見つけたいものだ。

11.14.2011

簡易キッチンの完成

簡易キッチンが完成した。

後は、キッチン用品をどのように「収納」するか、という点だが、これに関しては、イタリアの厨房に見られるように、壁を利用する方法を考えている。

つまり、

鍋などのキッチン用品用具をすべて壁掛けにする。
包丁は壁に磁石で止めるようにする。

部屋の中にあるおしゃれな厨房にしてみたい。

11.08.2011

簡易キッチンをつける

自室は20畳ほどある部屋だが、その部屋に、今回、簡単な炊事機能をつけることにした。もともと炊事機能のない部屋だったので、水道を引く工事から、部屋の内装にあうデザインにするために、部屋のデザインを一手に引き受けたデザイン建築士に再度依頼することにした。

明日から3日ほどで仕上がるという。

11.07.2011

iOS5の電池持ちに関するバグ

iPhone4Sというよりも、iOS5のバグが原因で、電池の持ちが悪くなっているようだ。数週間でバグフィックスを行うとApple側では公表しているので、早晩、この問題は解消されるだろう。ただ、それまでの間に、電池の持ちをなんとかしたいという場合、

設定アプリ→「位置情報サービス」→最下段の「システムサービス」→「時間帯の設定」をオフにしておくとよいようだ。

今回のバグ、上記タイムゾーンの設定機能に問題があるようだ。

11.02.2011

人文科学とテクノロージーの交差点

Appleの元CEO、故スティーブ・ジョブズ氏は、「人文科学とテクノロジーの交差点」に立つことに魅力を感じていたようだ。これは、すなわち、「文系と理系」が交差する地点だ。徹底した「ユーザライク」の追求と「複雑な構造」が、秀逸な「デザイン」によってまとめられている姿こそ、個人的には、その交差点であると感じられる。