3.24.2012

iOS開発者に意見書

米国下院委員会の議員2名が、iOSのソーシャルアプリ開発者34社に対して、ユーザー情報の収集と利用の実態に関して文書で回答をするように求めている。モバイルアプリとプライバシー保護に関して問題があるようだ。さすがすばやいねえ、アメリカっていう国は。ユーザーが便利に使っているアプリに文句をつけるのも、ユーザー保護のためなんだ。

3.22.2012

世界一のお金持ち企業Apple

会社の時価総額5400億ドル(約45兆円)。もちろん、世界一。マイクロソフトとGoogleを合わせてもまだ及ばない、向かうところ敵なしの超巨大企業となった企業。そう、Apple社だ。数字上では、トヨタ以外はどの企業でも買えるほどのお金持ちの企業になったApple。当然、もっと還元しろよ、という声も出始めた。金持ちはつらい。

iPadの売上好調

新しいiPadは発売14日で300万台を突破したようだ。これは、iPadの立ち上げ販売台数では過去最高だ。個人的にも2台ほど購入する予定だが、デザインカバーをどれにするかを迷っている。完全に隠さず、キズがつかず、かつ、デザインが一級であるものを探している。カバーが見つかり次第、即購入だ。

ホットiPad

新しいiPadは、旧iPadよりも本体の熱が高いようだ。旧iPadに比較すると、ピクセル数4倍となったRetinaディスプレイを載せていることと、グラフィック4コアチップ(A5X)を載せていることが原因と見られる。Apple側は、熱設計仕様に十分配慮をして製造しているというコメントをしている。

Windows8は今年の10月発売か

Windows8が今年10月に発売されるようだ。PC用のインテル版と、タブレット用のARM版の同時発売らしい。PC版では40以上の製品が搭載に名乗りを上げているのに対して、ARM版は5以下だ。タブレットはiPadを筆頭に、Androidに対抗する意識はちょっと薄いかもしれない。

3.14.2012

新iPadはいくらかかるの?

ソフトバンクの新iPadプランの内容をおさらいしてみよう。
まずiPad WiFi + 4Gモデルの発売日は3月16日。

iPad for everybodyキャンペーン(2年縛りあり)の内容は、

・ベーシックデータ定額プラン 4410円/月
・ウェブ基本使用料 315円/月
・ソフトバンクWi-Fiスポット使用料 0円
・16GBのiPadの本体価格は無料。

もし、ソフトバンクiPhoneを使っている場合、以下の段階式定額が選択可能。

・ベーシックデータ定額プラン 0円(ただし100MBまで。上限は4980円)
・ウェブ基本使用料 0円(上限315円)
・ソフトバンクWi-Fiスポット使用料 490円/月
・16GBのiPadの本体価格は2240円

新iPadが明らかに

新iPadの中身がさらに明らかになってきた。まずCPUはiPad2と同じ、1GHz。しかし、搭載メモリは、iPad2の2倍の1GBとなった。以前にも紹介したように、新iPadでは、Retinaディスプレイが2048×1536と、4倍に倍増。とにかく今回のiPadの最大のうりが4倍に倍増したRetinaディスプレイの高精細画面であることには間違いない。

3.09.2012

Siri日本語対応

iPhone待望のSiri日本語版登場。iPhoneに向かってしゃべりまくっています。
Siri経由のアプリは今後とも開発者としては未知の可能性を有しているために、発想が問われるところです。それにしても、いや〜、ほんとに、よくできてるわ。

新iPad登場

新iPadは、縦横2倍の2048×1536解像度と拡大。もちろんRetinaディスプレイに。2コアCPUに、4コアグラフィックのA5Xプロセッサ搭載。LTE対応。その名称は、「iPad 3」ではなく、「iPad」。この名称は個人的には多いに賛成。「〜4」とか「〜3S」とかというバージョン表現がついてものは何となくすっきりとしない感じがする。古さを感じさせるもとになる上、その前の「〜」をぼやかしてしまう。さらなる高性能に進化したiPadは、気になるバッテリのもちは以前と同じ。

制限の緩和でちょっと安心

iPhoneを使って、3G回線で、アプリをダウンロードしたり、アプリのアップデートをしようとする場合、このアプリは20MBを超えています、という表示に腹を立てることが多かったのではないだろう。それも解消されつつある。20MBから50MBへと、3G経由での制限が緩和された。うれしいことに、このサイズ制限の緩和は、アプリだけでなく、iTunesの音楽や動画のダウンロードにも対応しているとのこと。

睡眠計は枕元において

オムロンが睡眠計測器を発売するようだ。ちょっとおしゃれな感じのする作りで、ベッドサイドに置いて、睡眠中の胸の動きや寝返りを検知してくれます。これによって、睡眠の質を計ることができるらしい。ストレス社会の睡眠の質、自分では計りにくいので、試してみる価値はありそうです。