Time Magazineのベストガジェット１位は

Time Magazineが今年のベストガジェットを発表しています。今年の1位は、

iPhone5

になったもよう。その理由として、数多くのスマホの中で、ハード、ソフト、サービス、そして細部のディテールにこだわりぬいたつくりは、どのメーカーも寄せ付けないすばらしさをもっていることにあるとのこと。SamsungのGalaxy S IIIも、その点にかけては、勝てないと言っている。ちなみに、トップ１０に、Galaxy S IIIは入っていない。

Google Mapsは実によくできている

iOSの世界では、現在、先頃復活したGoogle Mapsの話題でもちきりだ。Googleと決別すべく満を持して発表した自社版マップは見事に失敗したAppleは、敵の武器を推奨する羽目になってしまった。しかし、Google Mapsは実によくできている。ナビゲーション機能もついて、これ一つでもう地図アプリは不要だ。いずれは、Appleのマップがこれに取って代わることになるのだろうが、それまでは一級の製品としてみてよいだろう。

第５世代iPadはiPad miniサイズか

iPad miniを購入しようと思ったところに、変な噂が入ってきた。「変な」とはいっても、実は、「いい」噂といってもよいが。第５世代のiPadが来年３月にも出るらしいのだ。しかも、iPad miniのような出で立ちで販売される可能性が出ているようだ。より薄く、より軽くなって登場しそうなのだ。しかも全体に小ぶりになるということらしい。そうなると、iPad miniよりも高性能で、大きさが同じくらいになるということだ。これは、当然のことながら、「待ち」ということになるだろう。iPad miniを買うのは、その噂が嘘だったと判明してからでも遅くあるまい。

中国のiPhone5の販売台数はすごい

もう１０日以上前の話になるが、中国で、iPhone5の発売が始まった。遅っ！
で、最初の３日間で、２００万台以上に達したもようだ。この数がどれだけすごいかは、今年９月に世界９カ国で一斉に販売が開始されたiPhone5は、初めの週の週末売り上げ合計は５００万台以上だったという。中国だけで、世界９カ国に比肩するだけの販売台数に迫っている。まさしく中国様様の状況だ。

スマホ時代の到来

そういえば、最近、スマホのニュースが入ってこない。すっかり定着した感があるスマホだが、やれAppleだ、やれSamsungだ、ということはそろそろおしまいで、しっかりとスマホは生活になじんできた。数年前は、電車に乗っていても、自分以外にスマホを持っている人はとんと見かけなかったが、最近では、フィーチャーフォンをみかけることの方が圧倒的に少なくなった。スマホはついに一世を風靡した感がある。

今年もあますところ・・・

今年もあますところ後、４日ほどになった。賀状も終わり、仕事納めの日が刻一刻と近づいている。本日は、餅つきもある。昨年同様、今年も、自宅でゆっくり休養の正月を迎えることになりそうだ。毎年大晦日が近づく頃に、来年こそ、何かを始めたいという思いに駆られるが今年もそんな気持ちになってきた。来年そうそうに、１、２年でものになるものを手がけてみたいと思う。

Samsungが提訴取り下げ

Samsungが、自社の特許を侵害したとして、欧州で、Appleの製品の販売差し止めを請求したことに対して、EUが、Samsungを提訴するとしている。これは、ヨーロッパにおける必須標準特許を公正に競合企業に提供することに合意しているのにもかかわらず、Appleを、必須標準特許で提訴するのはおかしいということが、提訴理由となっている。これは、EUがApple側の肩を持ったのに等しくなる。これに対して、さすがのSamsungも、Appleに対する提訴を取り下げたもよう。

テザリング

やっとテザリングができるようになった。
この快適さは、我慢した甲斐があったというもの。しかも、SoftBankでは、2年間無料だという。iPad mini WifiとiPhone5を持ち歩くとモバイル環境としては最高かもしれない。

今後は、ノートなどで外出先のWifi環境を探さなくても便利に使えそうだ。
テザリング利用時のiPhone5の電池の減り具合などを確認してみたいと思う。

iTV

台湾の鴻海とシャープが数カ月前から、大画面の高精細テレビ設計のテストプロジェクトに参加しているという噂がある。このテレビとは、長らく噂されているAppleのiTVらしい。AppleCEOのティム・クックも、今のテレビをつけると、20年から30年前のテレビを見ている感じがする、という意味深の言葉を残している。これは、iTVがいかに革命的なテレビかを暗に表現したとみることができるだろう。

iOSの製造ラインがはやくなっている

iPhone5Sの出荷時期が早まっているようだ。iPadファミリータブレットの出荷が早まったのと同様だ。今回は、iPhone5を一括で購入したが、次回以降も一括購入を続けるつもり。何となく縛りがついたものを持っているのが気持ちが悪いからだ。次の照準は、iPhone6に合わせている。