4.13.2014

STAP問題の行方

STAP問題はいったいどのようにして起こったのだろうか。ユニットリーダーの小保方氏の立場は、どのようなものだったのだろうか。誤解、間違い、勘違い、ウソ、でっち上げ、素人の目からは恐らく何が本当なのかは実に分かりにくいのが、今回のような高度な生物化学問題だ。STAPはいったいどのような決着がつくのだろうか。

4.08.2014

世界中の書籍を日本語で

エニグモが書籍をクラウドソーシングで翻訳して電子書籍として販売する「BUYMA Books」を公開した。WebブラウザとiOSアプリで利用できる。世界中の書籍が対象にはっているのがとても魅力だ。翻訳者には20%の利益が入ってくる仕組みになっている。

Windows in the car

AppleがCarPlayを本格的に稼働させることに遅れて、Microsoftも「Windows in the car」のコンセプトを発表。まだ、具体的な製品化の段階には入っていないものの、Microsoftも将来を見据えた動きにでてきた。

インセルかフィルムセンサーか

新型iPhoneは、現行のiPhone5に採用されているインセル型のタッチパネルが搭載されるもようだ。インセル型は、フィルムセンサー型よりもタッチパネルを薄くすることで、スマホ自体を薄型化できる。新型iPhoneの4.7インチではそれを採用することが決まっているものの、5.5インチの方では搭載が技術的に難しいようで、もしかしたら5.5インチの方ではフィルムセンサーが搭載される可能性もでてきているという。

危険なGoogle play

Google playの有料トップアプリに選ばれているアプリには、危険なものがあることが判明。今回は、Virus Shieldだ。ウィルスを防御するアプリと銘打ってGoogle playで販売されているものだが、実は、偽アプリであることが判明。Google play上からも現在は削除されている。Googleは、もう少しフィルタリングを強くすべきだという意見が強い。

4.06.2014

電王戦の結果

将棋電王戦は今年もコンピュータ側が勝ち越した。最終日を待たずして、1勝3敗とプロ棋士の負け越しが決まった。年々ソフトの出来が改良されてきているので、来年はもしかしてプロ棋士が1勝もできない可能性もある。ここで、羽生さんなんかが出たら、一体、どうなるのか。個人的にはぜひ見たいものだ。

WWDC

今年のWWDCは、6月2日から6日までとの報道があった。今年のApple社の製品群や新サービスがどうなるのかが分かる大切な発表会だ。今年からは、先着順ではなく抽選になるようだ。iPhone6は最も気になる製品だろう。

5歳の天才

Xboxのセキュリティホールを5歳の子どもが見つけたようだ。父親がそれをMicrosoft社に報告すると、Microsoft社側から、その子どもをセキュリティ研究者リストに載せるという知らせがあったそうだ。その他、さまざまプレゼントをもらったようだ。

イチローはすごい

なんだかんだ言われても、また、もしかしたらもうだめかもと一瞬不安にある時期があっても、やはりイチローは結果を出す男だ。窮地に落ちればそれを跳ね返す力をもっている。そう感じた開幕2連戦だった。2安打、3安打、足あり、と少ないチャンスを効率よく使い切る。さすがだ。

田中投手、白星発進

ヤンキースの田中投手が初登板で白星発進。ヤンキースのイチローが5打数3安打2得点と、田中投手の勝星に貢献した。もっとも田中投手の立ち上がりは、1回に先頭打者ホームランを浴びるなど、3回までに3失点を失う。その反面、立て直しがとてもうまい。