5.06.2014

iUSBport2の機能3

iUSBport用のアプリには、その最上層にDashboardという層がある。そこには、LocalとPhotosというフォルダがデフォルトで作成されている。これらのフォルダは、というか、この層にあるフォルダは、このアプリを入れているデバイスにiUSBportからファイルを転送するための保存フォルダだ。ここにコピペしたファイルは、iUSBportとの接続が切られた後でも当然使うことが可能だ。楽曲ファイルやビデオファイルなどの一時保存として便利だ。

iUSBport2の機能2

2台のiPhoneを使って、iUSBport2に設置したUSBメモリに入れた楽曲を聴いてみた。何の問題もなく聴くことができた。ビデオもそうだ。外付けHDDをもっていれば、好きなときに好きな場所で(もちろんWiFi環境のない場所で)、ビデオを観ることが可能だ。iPad miniを購入するきっかけとなりそうだ。

iUSBport2の機能1

iUSBport2を日常使いで使い始めて1週間ほどが経過した。その間、いろいろと機能を試してみた。

まずは、iPhoneを充電すること。
出先でiPhoneの充電が切れそうになることはよくあることだろう。今回も充電が切れそうな段階で、恐る恐る使っていたが、それも限界。そのときカバンに入れているiUSBport2のことを思い出した。さっそく充電を試してみた。電源もないのにしっかりと充電してくれた。

iUSBport2

iPhoneを使っていると、ときどき不便な目にあうことがある。最も不便だと思うのが、USBメモリからのデータの転送だ。左手にUSBメモリ、右手にiPhoneをもっているだけでは何もできないのだ。メモリの中に今すぐに欲しいデータが入っていても転送手段がないのだ。パソコンを介さないとどうしようもないのだ。
しかし、便利な転送手段が出てきた。iUSBportだ。現在は外付けハードディスクを装着できるバージョンに進化しているが、個人的には、USBメモリからiPhoneやiPadなどにその場でデータ転送が即時にできるだけで十分なので、iUSBportの進化したiUSBport2を購入した。ほんとこれは便利だ。

Apple対SAMSUNG

カリフォルニア州サンノゼの連邦裁判所の陪審員は、SAMSUNGに対して、Appleへの賠償を1億2000万ドルと決定したようだ。しかし、これは、Appleが求める22億ドルとはかけはなれた賠償額となっている。

5.04.2014

WWDC

WWDCでは、期待されていたウェアラブルデバイスや新しいAppleTVは発表されないようだ。今回の中心となる発表は、iOS8およびMacOSX10.10となるもよう。そろそろMacOSを新しくしなければ、と思いながらこの数年は放置してきた。10.10の新機能に期待が高まる。

5.03.2014

名人戦

将棋名人戦は挑戦者の羽生氏が森内名人に対して開幕2連勝と好調だ。このまま勝ち続けて名人の座を手に入れることになるのかどうか。なかなか目が離せない展開だ。

バーバリーCEOがAppleに

Appleのリテール&オンラインストアの上級副社長の座に、元バーバリーのCEOが就任することになったようだ。服飾の世界展開に長けている腕をかわれた格好だ。今後Appleのリアル店舗およびオンラインストアの展開がどのようになるのか楽しみだ。

SONYがPC事業から正式に撤退

SONYがPC事業を正式に売却する。もっとも、売却先は日本産業パートナーズで、SONYも出資する新会社。社名はVAIO株式会社。SONY出身の社長が就任する。SONYのPC資産は大きいので、競争相手だった企業に売却することはどうしてもできなかったのだろう。

5.02.2014

iTunes Match

いよいよ国内でもiTunes Matchが使えるようになる。iTunes Matchは、iTunesに入っている楽曲を、Apple IDが使えるすべてのデバイス上で聞くことを可能にするサービスだ。音質の悪いものがiTunes上にあった場合、iTunes storeで同じ楽曲があった場合(Matchした場合)、良質な楽曲にして楽しむことが可能だ。