Appleテレビ計画消失

Appleがテレビを出す計画はかなり以前から取りざたされていたものの、いっこうに発売されそうにない、と思っていたら、テレビ分野への参入は、１年以上前に計画の取りやめがあったもよう。Appleテレビは夢とついえた。では、Apple Carはどうなのか。この分野も競争が激しいはずだが、テレビ分野に比べて勝機はあるとみるのか。返す返す、Appleテレビ計画がなくなったのが残念でならない。

中国でiPhone躍進

iPhoneの中国での販売が勢いを増しているようだ。シェアをかなり伸ばしてきているもようで、その一方で、Androidのシェアが落ちてきている。今後もiPhoneのシェアは拡大し続ける可能性が高い。

Ring ZERO

ring ZEROが発売されて数週間が経過したが、使用感としては、楽しいが、日常的に使うには、ちょっと大き過ぎる感がある。ウェアラブルとして指輪に注目したのはよいものの、アンウェアラブルとならざるを得ないサイズなのだ。何かするたびにいちいちはめては外す必要があるのならば、面白いだけというにとどまってしまう。現在は、プレゼンを中心に便利に使っているが、これとてスマホを使えば済むと思えなくもない。将来のハード面の新スタイルを期待する。

次期iPhone

次期iPhoneは、Force Touchを採用し、かつ、1200万画素カメラが搭載されるもよう。さらに新色ローズゴールド色が追加されるといううわさがある。

イチローの成功の裏には

ナショナルズ戦で「７番・左翼」で臨んだイチローは、４打数２安打１打点。５試合連続安打となった。チームは残念ながら４―６で敗れた。着々と安打を重ねていくイチロー。大きな成功は「一発勝負」の上に成り立つのではなく、この「着々と」積み上げていく姿勢や努力の上に成り立っていることを目の当たりにさせてくれるのが、イチローだ。そして、その「着々」は、日々の中で非常に強い克己心をもっていなければならない点を忘れてはなるまい。

AppleWatchの部品コスト

Apple Watchの部品コストが明らかになっている。
それによると、現在の42mmと38mmで、後者の方が約１万円だということ。これは、38mmの値段の約24％程度に当たるという。利益率が高い。もちろん、そのほかに宣伝などの販促費や人件費などさまざまなコストが上乗せされるのだが、それでも利益率が高いとみてよいだろう。うわさでは、42mmの方は38mmよりも利益率が高いという。さすがApple、抜かりがない。

Office Mac 2016

見た目は Office 2013 for Windows風になる予定のOffice Mac 2016。Windowsの使い手にも違和感なく受け入れられそう。もちろんVBAも使える。この点が実はもっとも気がかりだったが、一安心。もっとも、どの程度の互換性があるかが気になるところだが。

MBP

連休中に、MacBookProを購入する予定だったが、いまだに購入できずにいる。理由は家庭サービスで忙殺されているためで、購入できても、触る時間を確保できないためだ。MBPを購入したらやりたいことが山ほどあるが、どれも結局手つかずになることが分かっている。それならいっそうのこと連休明けに購入しては、という思いになったのだ。13インチと15インチで迷っていることもあるが。

イチロー今季一号

イチローがメッツ戦で今季１号となる右越え３ランを放った。１点リードで迎えた８回１死一、三塁から左腕Ａ・トーレスの内角高め１５０キロの速球を右翼スタンドへ運んだ。イチローの一発にベンチもスタンドも大興奮で、スタンドからは「イチロー」コールが響く。これにはイチローも感激していたようだ。

1番イチロー

休養を与えられたゴードンの代役として今季初めて１番で起用されたイチロー。3打数1安打で、4戦連続安打。打率を・２６９とした。フォアボールを選ぶや二盗、三盗を成功させ、後続の犠飛でホームを踏んだ。その後も1安打。着々と自分の仕事をする。