11.25.2015

売りの判断

日経平均が20,000円台に限りなく近づいている。トルコのロシア空軍機の撃墜という地政学リスクのため、一時、「買い」が増えているものの、全体を押し下げる力はない。20,000円台を超過したところで、一部売りたいと思っている。

ROOMの活用法

楽天のROOMの初期会員だが、これまで売上を経験したことはない。では、やめれば、ということになるのだが、実は、個人の「欲しいものリスト」としてはとても便利だ。楽天で見つけた欲しいものをその場で手軽に登録しておくことがてきる。そして、その際に、商品製品紹介としての文章を載せられるので、それを覚書として活用することが可能なのだ。アプリの出来が比較的よく、欲しいものリストとしては最適だ。

amazonとamazon market place

amazonで購入したと思ったら、amazon market placeからの購入だったということがある。amazonという言葉が被っているために、後者もamazonだと思っている人が多い。しかし、amazon傘下にありながら、amazon market placeは別物と考えていい。まず送料が無料でない場合が多い。支払い方法も特定されている場合がある。返品手段が少々面倒。不良品が混じっている場合がある。個人的にも、何度か不良品に出くわしたことがある(最近では、購入したCDの後半部の曲がまったく聴けないなど)。購入にあたっては注意したい。

交代劇

iPad proは本当に大きい。一方、この「大きい」という表現は、その背後にノートブックとの比較が忍び寄っている。つまり、ノートブックとの交代劇はいずれやってくるということだ。まだ、パワー的に、ノートブックとは見劣りするので、ノートブックとの併用が必要となる場面がある。例えば、プログラミングだ。言語を走らせることはできない。それができるようになれば、つまりそれほどのパワーを有するようになれば、完全に交代できるだろう。

11.24.2015

一触即発

NATO加盟のトルコが、領空を侵犯したと、ロシア空軍機を撃ち落とした。ロシアのプーチン大統領は、もちろん怒りをあらわにしている。しかも、トルコ領空は侵犯していない、と。トルコ側が正しいのか、それともロシア側が正しいのかは分からないが、何だか世界が一触即発の状態に向かって少しずつ進んでいるように思えてならない。

ビデオ編集

ビデオ編集に凝ったことがある。デジカメに付属するおまけ程度のビデオと、無料の編集ソフトで、高度な編集に挑戦したものだ。音楽も自作し、ショートストーリー的に仕上げた。

それからしばらく経った。ここのところ、最新のビデオカメラに撮りためたものを編集したいと思うようになっている。カメラも編集ソフトも隔世の感があるほど進化している。しかし、操作もかなり変わっているので、思い通りに作業がすすまない。あれこれ使い倒していきたい。

11.23.2015

有機EL

iPhoneの液晶はLCDが使われているが、これよりもバッテリー消耗度が低く、かつ、耐久性の優れたOLEDをなぜAppleが採用しないのか。それはコストが高くつくの一点に尽きる。もっともそれも数年の話。OLEDの価格は徐々に下がってきており、数年後にはコスト高とはいえない状況になることが分かっている。来年のiPhone7ではLCDディスプレイが維持されるものの、iPhone8の出荷時期には有機ELが採用になるかもしれない。

11.20.2015

スイス腕時計への影響明確に

スイス腕時計業界の10月の輸出高が12%下落したもよう。6年間で過去最大の落ち幅を記録。AppleWatchの影響がでてきた。低中価格帯に進出したAppleWatchに対して、当初、スイス腕時計業界は楽観視した発言も聞かれていたが、現在では、すっかりその声も鳴りを潜めている。とはいうものの、当初から内心不安があったはずで、それを発表しなかっただけだろう。発表していれば、それが業界全体に悪い基調を作り上げるもとになる可能性があるし、また、取引先や顧客に悪影響を及ぼす可能性を考えたものだろう。

11.19.2015

Apple Watch 2

来年の夏には、AppleWatch2が出荷される予定だが、初代Watchは結局のところ買い控えた。電池の持ちが今ひとつひっかかるからだ。AppleWatch2では、この点がかなり修正されてくるとみられている。来年は、デザインが一新されるとみられるiPhone7とAppleWatch2の両巨塔の華やかなデビューを待つのみだ。

11.18.2015

大満足できるショッピングモール

ここのところリアル店舗に行かない。街中のリアル店舗が恋しくなることもあるが、品揃えでいつも落胆させられてきたために、出向くのが億劫になる。そこで、食料品から衣類、パソコンに至るまで、ショッピングモール経由で購入することが当たり前になっている。リアル店舗で買うものは、その日に食する具材くらいだ。

そこまでショッピングモールが日常化すると、使い勝手のよいショッピングモールが欲しくなる。大手ショッピングモールは確かに「何でも」そろっているが、実はその「何でも」が余計だったりする。つまり、あり過ぎてお気に入りのものを探し当てるのに一苦労するとだ。

そんな中、最近、面白いショッピングモールを見つけた。その名も、

ショッピングモール大満

小物類をあれこれ探しているうちにたどり着いたショッピングモールだが、興味深いのは、「とりあえず何でもかんでも」という大手ショッピングモールスタイルではない点。すなわち顧客の視点から商品や製品を探してくるというスタイルなのだ。言い換えれば、「掘り出し物」だけを並べたショッピングモール。ショッピングモール大満の特徴でもあり、かつ、魅力でもある。商品検索のポータルサイトとして位置づけても面白いかもしれない。興味のある方は、以下からどうぞ。

11.11.2015

Apple Car

Apple Carの周辺が騒がしくなっている。噂から現実へ、そして具体的な内容とプロジェクトの進行状況がネットにでてくるようになってきた。もはや噂の域を超えている。価格は600万円程度らしいので、庶民の手にも届く範囲。電気自動で走行。デザイン重視のAppleが未来型デザインCarをどのようにまとめてくるのか楽しみだ。