TouchBar2

新しいMacBook Proに搭載されたTouchBarには実はAppleWatchに搭載されているwatchOS用のチップが利用されているようだ。watchOSチップはS1チップとして知られるが、MacBook ProのTouchBarには、それを改良したT1チップが搭載されているもよう。MacBook ProにはAppleWatchの技術が採用されている点は興味深い。

VR対応？

次期iPhoneは眼球センサーが組み込まれる可能性が出ている。VRなどの新技術では対応が遅れているAppleだが、iPhoneがVRに対応すれば面白いことになりそうだ。

魅力の最軽量、最薄

今回のMacBook Proの新機能で魅力的な点は、個人的には、最軽量化があげられる。日頃から会社貸与のWindows10が入った15インチノートを引っさげて移動しているが、やはり重い。おまけに太い。

これからは、ある程度、それから解放されそうだ。使い倒すぞ、New MacBook Pro!

Touch Bar

今回のAppleイベントでのMacBook Proの、新たに搭載された新機能としては、何と言ってもTouch Barが目立つ。有機ELのミニディスプレイが、従来のファンクションキーのある箇所に設置されたのだ。従来のFキーに代わる、新たな使い方ができる。否、できるではなく、中心的に使っていくことになる、といってもいい。従来のFキーの場所ははっきり言えば、狭いキーボードスペースの中では無用の長物化していた。Appleはそこにメスを入れたのだ。しかも徹底的に1から改良しなおしたのだ。これは使える?

New MacBook Pro

13インチ、15インチ。

新色スペースグレー追加。

Touch Bar搭載。

最薄、最軽量。

Skylake。

Radeon搭載。

ついに、待望のMacBook Proが刷新された。4年の長きにわたって待ち望んできたProシリーズのリニューアルは、購入意欲を駆り立てるものだった。

MacBook Pro

いよいよ、まったく新しく生まれ変わったMacBook Proが、今月の終わりにも登場しそうだ。13インチと15インチの2タイプ。超薄型化するという魅力の機種は、MacBook Airと競合しそうだが、Airも同時に発表するとのこと。こちらの方も気になるところではある。

バリー・ボンズ解任

鳴り物入りでマーリンズの打撃コーチに就任したのは1年前。762本の本塁打を放った天才バッター、バリー・ボンズは、マーリンズを解任されることになった。打撃コーチとして不適任だったようだ。天才バッター、必ずしもコーチとして適任でなし、ということだろう。

iPhone8

来年予定されているiPhone8は、これまでのiPhoneから劇的に変化するとされている。ガラス筐体、有機EL(OLED)ディスプレイ、完全無線化、無ベゼル、MR採用などなど。もちろん薄型化をはじめ、物理的にもさまざまな部分が変わってくるだろう。爆発的に売れると思う。

Apple Car

遅々として歩まないAppleCarの状況が続いているが、自社自動車製造の計画が白紙になる可能性がでてきたもよう。数百人規模で従業員が同プロジェクトを去っているもよう。夢のAppleCarはやはり夢で終わるのか。

寒さ

ここのところ冷え込みが強くなってきた。今年も冬将軍の到来がだんだんと迫ってきていることをひしひしと感じる。温かい風呂に入るのが楽しくなってきた。