6.30.2011

Klean Kanteenに新作

Klean Kanteenの新作が出てきた。
キャップは耐久性を高めるため、1枚のステンレスからの一体成形。キャップの頭には「竹」が無機質なステンレスに暖かい表情を与える。こんなかっこいい「水筒」がかつてあっただろうか。久しぶりの一目惚れだ。

6.29.2011

暑い日が続く

毎日、うだるような暑さが続く。駅からオフィスまでの道路には、顔を真っ赤にして、まさに這々の態で、駅の方に向かう人たちとすれ違う。オフィスに着くと、汗で重くなった身体が、ひんやりとした冷気に当たって、元気を取り戻していくのが分かる。今夏は節電、本当に成功するのだろうか、と思う日々が続く。日本の四季は、よかれあしかれ、心身のストレスのもとにもなっているようだ。

廉価版iPhoneは出るのか?

廉価版のiPhoneが出るという噂がある。3GSということだが、真相は不明だ。しかし、世界には、スマートフォンを使いたくても、高くて手が出ない層がかなりいるとのこと。廉価版iPhoneは、日本では発売されないだろうが(現在のiPhoneシリーズの価格では発売されても意味がない)、世界の中のそういった層に浸透していくことは、iPhoneマーケットの拡大には必要なことだろう。

6.27.2011

GIMPとInkscape

フォトショの代用としてGIMPを、イラレの代用としてInkscapeを、これまで使ってきた。実は、あまり絵には、ということで、後者はダウンロードしておいたものの、使う機会がなかった。しかし、のっぴきならぬ事情ができて、どうしても使用する他ない状況に陥ってしまった。やれやれ、デジタル描画の修業を始めることにするか。

6.26.2011

最近気になること

最近、腰回りの肉が気になり始めてきた。
腹筋運動や背筋は毎日200回程度やっているはいるものの、何となくすっきりしない。
それで、ついTVCMの、腰回り全体を簡単に鍛え上げるという宣伝に釘付けになっている自分がいる。うむ、いったい、どうなのだろう。

MacOSX10.6.8

White Leopard(MacOSX10.6.x)のバージョンが、23日に、10.6.8となった。いつものように、セキュリティ強化のほか、数々のバグフィックスがあったが、今回のバージョンアップには格別の意味がある。それは、次期OSX10.7.xへの準備ということだ。

MacOSXは、初代チーターから始まって、ネコ科の名前がついてアップグレードが行われてきたが、8回目のアップグレード版でいよいよ百獣の王Lionとなる。毎回、Windowsの数年先をいく先端性やユーザビリティ、デザインにさらに磨きがかかることに期待がかかる。

ライオンの次は、いったいどうなる、MacOSX10.9.x?

6.23.2011

嫌な暑さ

ここのところ、梅雨が明けたような、地面からもうもうと湿り気が立ち上る暑さが続く。震災地では、その暑さに加えて、臭い、虫に悩まされているようだ。少しの辛抱だから、という現場知らずの元気づけは現在進行形の現場では全く通用しないどころか、怒りを呼ぶ場合もあるようだ。確かに、「それじゃ、私と代わって、しばらく住んでみませんか」と言われたら、だれもが二の足を踏むはずだ。他の土地から静かに見守っていくしかないのだろう。

6.19.2011

ブルーベリー

最近、自宅ではやっている園芸は、ベリー類だ。特にブルーベリーは奥が深く、調べれば調べるほど、他の園芸にはない発見が多い。同じブルーベリーでも品種が多く、味も品種によって異なる。園芸店にも、以前と比べれば、ベリー類の置き場面積が増えたようだ。朝起きて、新鮮なのを一粒口に入れると、さわやかな酸味と甘みが口の中に広がっていく。大量の水を欠かせないブルーベリーは今の時節には水やりが楽だと思っていたら、ちょっと目を離した隙にだらりと垂れてしまったものが出てきた。おっといけない。

6.16.2011

これからは、水筒だ。

節電というわけではないが、会社に、「水筒」を持っていくことにした。日常品すべてにわたりデザインにはこだわりを持ってきたので、この「水筒」選びにも、少々こだわりが出てきた。結局落ち着いたのが「Klean Canteen」のisulated版だ。isulated版というのは、どうやら、ステンレス二重構造で、表面の熱さや冷たさを抑えた仕様ということらしい。シンプルなデザインながら、ふっくらとした見た目に愛嬌があり、機能的で、個人的には満足している。

6.10.2011

Wii U

任天堂のWii後継機Wii Uが発表されたが、評価が2分されている。ゲーム業界からは大方賛同を得ているようで、破竹の勢いのスマートフォン市場からの脅威への対抗馬として、期待が高いようだ。しかし、投資家やアナリストの多くは、冷ややかな態度で、ソーシャルネットワークの今の時代に、まだ旧態依然の職人芸で勝負を挑むのは、ちと、と任天堂の企業価値を下げに下げている。来年度の発売を待って評価できることだろうが、後になって、機種としては出来はよかったが・・・とならないことを祈りたい。