セキュリティ会社Check Pointは、iOS、Androidその他のモバイルデバイスの企業利用状況を英米独日で調査した結果を発表している。それによると、企業でもっとも採用が多いのが、iOS(30%)、続いてBlackBerry(29%)、Android(21%)、Windows Mobile / Windows Phone(18%)、Symbian(3%)となっている。
企業がiOSを採用するのは、セキュリティ面を重視するからで、「Most risky」(かなり危険)という状況にあるAndroidは伸び悩んでいる。企業採用では圧倒的だったBlackBerryも、ついにiOSに抜かれてはいるが、がんばっている。
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