2.17.2013

iPhone5SとiPhone6について

iPhone5Sは3月から生産が開始され、今年の6月から7月あたりから出荷されるようだ。また、iPhone6は、今年の秋あたりから出荷が予定されているとの噂がある。iPhone6は、iPhone5の4インチが4.8インチになる可能性があるようだ。

2.16.2013

iWatch

AppleがiWatchなるものを開発中という。腕時計のような製品らしい。Watchとあることからそれが分かる。ただし、iOSで動くということ、1.5インチ有機ELでできている点、フレキシブルガラスが使われていて、Bluetoothを備えている点で、ちょっと面白い使い方を考えているようだ。

2.13.2013

腕時計の革命か

Appleが腕時計型デバイスを試作中という噂が何度かにわたってでている。曲面ガラスを採用したウェアラブルの模様。iPodを腕にはめてジョギングできる付属品が以前あったが、今度は、より本格的なものかもしれない。

Appleは、これまで、私たちの生活環境の中で肌身離さず使っているデジタル製品を作り変えてきた。音楽デバイス、携帯ときて、最後に残されているものが、腕時計かもしれない。

2.11.2013

バグ

Office mac 2011 Service pack3がでたが、期待していたバグフィックスはなされていなかった。加えて、Word2011で、少し重たいパンフレット作りなどをしていると、時に何も選択できなくなる場合がある。保存だけはできるので、一応、それまでの操作を保存して、立ち上げ直すとうまくいく。相変わらず、縦書きのMS明朝体の表示がおかしい。うむ、なんとかならないものか。

PC遠隔操作事件

PC遠隔操作事件の容疑者が捕まったが、物証が弱い警察に対して、否認を続けているという。状況証拠だけを使って何とか証拠を固めていくしか他ない警察が、今後どのように対処していくかが見ものだ。誤認逮捕が続いた警察の威信にかけても何とかする必要があるだろう。

2.08.2013

NOKIAに続きBlackBerryも撤退

世界携帯の重鎮がまた一つ日本から撤退する。今度は、1月に社名を、RIMからBlackBerryに変えたばかりのブラックベリーが撤退する。2001年から日本法人として販売が開始され、一時は5%までシェアを伸ばした時期もあったが、2008年黒船iPhoneが日本に上陸すると、0.8%程度まで後退する。もはやこれまで、と撤退を決める。1月にニュー機種を発表したばかりだが、日本では販売されない。

ドコモ一人負け

1月のキャリアの純増減が発表された。昨年12月に何とか純増に転換したかと思われたdocomoだったが、1月は純減に返り咲くことに。他の2社が大きく純増を増やしているのとは対照的だ。docomoがスマホ本命iPhoneを出さない以上、他のスマホをいくら用意しても、一人負けの状態は続くだろう。

2.06.2013

小規模宅地の特例

二世帯住宅がはやりだが、これとの関係で困った問題がでてくる雲行きだ。「小規模宅地の特例」は、相続税の関係では、大型増税を前にして、ほっと胸をなでおろす人も多いだろう。しかし、二世帯住宅にしている場合にはその構造や内容によっては特例を受けられない場合もある。

二世帯住宅の場合に、この「小規模宅地の特例」が適用されるための要件は、

1. 共同住宅(区分所有の二世帯住宅)の全部を被相続人またはその親族が所有している場合

2. 適用を受けたい親族(子)が、被相続人(親)が相続開始の直前において居住の用に供 していた独立部分以外の独立部分に居住していた場合

3. 被相続人の配偶者(父あるいは母)がいない、または被相続人(親)の独立部分にともに住んでいた同居親族(兄弟姉妹など)がいない場合


Eyes Freeいよいよ実用化

Eyes Freeは、昨年2012年6月のiOS6の発表時に新機能として搭載されたものだ。その実用化が今年2013年いよいよ米国内で稼働することになった。General Motorsに次いで、ホンダが対応車種を発表した。いずれも米国内だが、3車種搭載するという。
Eyes Freeは、Siriを使ってさまざまな操作を行うものだ。ホンダでは、ハンドルの左側に設置された装置を使うことになる。左手親指を使って、ボタンを押し、Siriに話しかけることで命令を出す仕組みだ。

2.01.2013

Office mac 2011 Service Pack 3

Office mac 2011が14.3.0にアップデートした。しかし、これは単なるバージョンアップではない。Service Pack 3になったのだ。Service Pack 3の最初のバージョンが、14.3.0ということだ。なお、これよりも一つ前のバージョンは、14.2.5だった。

さて、Wordのフォントに関しては、縦書きで、マイクロソフトフォントの明朝体でのバグがあったが、今回の大きなアップデートでそれがなおっているかどうかを確認しておきたい。