7.07.2013

iPhoneメール

iPhoneのメールには複数のものが用意されているが、その使い分けに関してはあまり意識していないと思う。ここで復習しておきたいと思う。

電話番号でやりとりできるのが、SMSだ。電話通信でやりとりするメールなので、パケット通信とは異なり、電話通信代がかかる。もちろんWIFIでは通信できない。同じキャリア間ならば無料だ。また、ショートメッセージサービスなので、全角ならば70字程度と字数制限がある上、件名もなければ添付もできない。使うアプリは、「メッセージ」だ。

件名の入力や添付ができるのがMMSだ。こちらは、携帯メールのことで、@softbank.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどで送受信することになるパケット通信だ。ただし、WIFIでは送受信できない点に注意したい。こちらも、使うアプリは、「メッセージ」だ。

もう一つが、Eメールだ。ソフトバンクならば、@i.softbank.jpがそうだ。また、パソコン用のメールも登録すれば送受信できるようになる。こちらのアプリは、「メール」を使う。

7.05.2013

イチローの調子

イチローが今季はじめて2割8分にのせた。適時打が多く、チームにとっては欠くべからざる存在となっている。急に調子が上がってきた理由に関しては、本人も分からないようだが、心の持ちようが関係しているのではないかと思われる発言があった。この調子の良さがどこまで続くか。イチロー、頑張れ。

新生ウィルコムの戦略

ウィルコムが更生手続きを終了し、ソフトバンクの完全子会社として再出発する。ソフトバンクとのすみ分けが難しいところだが、今後の戦略としては低価格で勝負をかけることが宣言された。すなわち、親会社であるソフトバンクがブランド品を出す一方で、子会社のウィルコムはローコストスマホで顧客獲得を目指していくのだ。ターゲットとしては、フィーチャーフォンをいまだに使っている層に対して価格面での旨味で取り込んでいく戦略だ。契約者数は減少の一途を辿ってきたウィルコムだが、その戦略が奏効して、その数が右肩あがりに転じているようだ。

7.04.2013

Androidが危険に

Androidに致命的なセキュリティホールが見つかった。正規のアプリのプログラムコードを改ざんできてしまうというから、大変だ。アプリマーケットの裏をかいて忍び込むことができるというのだから、深刻だ。Android端末の99%が脅威にさらされているという。しかも、Androidのバージョンが1.4程度の比較的初期のバージョンから現在までのバージョンすべてを含んでいる。各メーカーが対応に回っている状況だ。

エジプト

超法規的な政治的な処置というものは一国にとっては異常事態的な行動だ。なにしろすべての法律のよって立つ原点、国家組織の基盤たる憲法に背反する行動をとるからだ。これでは憲法はあってなきのごとしといっていい。エジプトの今回の反政府デモは、結局、軍部のクーデターによって大統領の排除というとんでもない事態で落着した。もちろんモルシー大統領やその側近が今後どのような行為に出るかは分からない。民主的方法によって選出された、初の民間人大統領は、こうして1年持たなかったことになる。

Apple強し

国内携帯電話の年間シェアでAppleがトップに立った。

1. ガラケーが国内ではいまだに50%も存在している中で、しかもApple自体はガラケーを販売していないにもかかわらず、

2. 世界的にみれば、Android対iPhoneでは、8:2というシェアであるにもかかわらず、

3.シーズンごとに変わるさまざまな機種、色、特徴で選択できるAndroid勢に対して、たった1つの機種、2色で、1年に一度しか大きな変化を見せないにもかかわらず、

4.シェアトップのドコモがiPhoneを扱っていないにもかかわらず、

Appleの国内シェアが50%に近いというのはいったいどういうことか。

これには、日本人の製品の作りに対する厳しい目が関係するとともに、キャリアの販売政策が関係しているとみてよいだろう。

個人的には、両者を利用してきたが、やはりデザインや細かいところまでの作り、利用のしやすさ、シンプルさ、使い勝手では、iPhoneが強い。見た目のはでさよりも、作りのしっかりした安定したデザインを日本人は好むのだ。

サムスン凋落の兆し

スマホに利益の多くを頼っているサムスンに変調が訪れている。株価が暴落しているのだ。サムスンは韓国経済を一社で支えているといっても過言ではない企業であるため、サムスンの失速はそのまま韓国経済の失速につながる可能性を秘めている。スマホで成功しているサムスンは他の部門でも底上げを図っていく必要に迫られている。モルガンスタンレーをはじめとする著名なアナリストはこぞってサムスンの株価の予測を下げた。

iWatch その2

有機EL1.5型ディスプレイ
製品設計はインテルが行っている。
タッチ方式採用
Bluetooth

以上が、iWatchに関して分かっている情報だ。受注を受けた企業も出てきているところから、iWatchが現実味帯びてきた。

iWatch

AppleがiWatchの商標登録を各国で行っていることが判明した。登録内容には図も入っており、手首に巻いてはめるような格好となっている。見たところ、これが世界を席巻するようなガジェットには思えないが。一体全体、出るのか出ないのかはまだ分からないようだ。

7.02.2013

iWatch

日本の特許庁へ、Appleが「iWatch」の商標を出願していることが判明した。ロシアへも出願しているらしい。今年にもお目見えすると噂されているiWatchとはいったいどのような情報端末なのか、楽しみにしたい。