9.06.2013
日常業務で
会社では、日常業務の自動化が専用ソフトで行われているが、どうしても人が作ったものだと手を入れることができないので、なにかと不便をすることが多い。基本的には、そのソフトで仕事を回しているために、自分で新規に作ったソフトで代用する、というわけにはいかない。そこで、専用ソフトの不便を補う目的で、VBAで、小回りのきくものを作成している。小回りがきくので、自分のほか、周囲の人の意見を聞きながら、徐々に修正を加えることで、職場でもっとも使い易いものに仕上ってきた。なんでもそうだと思うが、完成品よりもβ版でしばらく回して、その間に出てくる意見を集約して少しずつ機能を加えていった方がよいのだ。
新型iPhoneの国内販売の影響
12年4月~13年3月の国内携帯電話の出荷台数調査結果では、メーカー別シェアでAppleが25.5%となり、通期で初の1位となったことは記憶に新しい。そこに来て、今回のdocomoのiPhone参入とうことで、国内のiPhone販売は大きく盛り上がることになりそうだ。国内のメーカー、とくに2位の富士通や3位のSONYは、大きくシェアを後退させることは必至とみられる。世界シェアで強いSAMSUNGは国内ではライバルでさえない。
docomoからiPhone
いよいよdocomoから、iPhoneが発売される見通しになった。国内6000万人のdocomo契約者の前に、iPhoneがお目見えということになるのだ。auもソフトバンクもそれを見越して、iPhone販売で優位に立てるように、さまざまなサービスを準備しているようだ。
SAMSUNG、スマートウォッチ発表
SAMSUNGがスマートウォッチを発表した。190万画素のカメラがいまどき通用するかどうかはひとまず脇におくとしても、ハンズフリーの電話ができる、というのは便利かもしれない。ただし、便利だ、という以外に何とも表現しにくいというのも事実だ。デザインも今ひとつなうえ、価格が299ドルもするとは。
大方の批評では、Appleが参入しないことには、スマートウォッチ市場は動かないという見方が、個人的にも正しいとおもう。SAMSUNGという企業は革新性のない、真似をしてつよくなる企業なので、先行しても市場は見向きしないだろう。
9.05.2013
9.02.2013
9.01.2013
iPhone5S登場間際
Appleが、サポート業務を担当する係りの休暇申請を、9月15日から28日の間、制限している。いよいよiPhone5Sの登場間際だ。さて、現在iPhone5とiPhone4を使ってきたが、いよいよ4ともお別れのときがきた。iPhone5とiPhone5Sでは、使い勝手がどのくらい違うかが今から楽しみだ。
迷走するMicrosoft
次期後任がだれになっても、かなり厳しい経営を任せられることになるのが必至の米Microsoft。スティーブ・パルマーが残した課題、検索エンジンBingの失敗、Surfaceの失敗、XBoxの失速。ビジネスソフト会社から、ハードとクラウドの会社への変換という難題。どうする、迷走するMicrosoftよ。
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