2.01.2014

STAP細胞

臨床段階にあるiPS細胞だが、成長に2から3週間かかるといこと、できあがりの量が1%未満であるということ、それよりも何も作成方法が難しいということ自体から、別の方法が期待されていたところ、ついにそれが発見された。名づけて、STAP細胞。弱酸性の溶液に浸すだけ(刺激を与えれば)万能細胞になる、という単純な方法で、かつ、7%と多くの量ができるという。できあがりの時間も1週間で、iPSのようなガン化する可能性も少ないという夢のような万能細胞だ。マウスの実験で成功しているが、人間の細胞で成功すればノーベル賞ものだろう。

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