6.12.2014

Windows8が中国政府から放擲

Windows8が中国政府から一掃されそうだ。中国政府が使っているOSは、いまだにXPが多い。そのXPのサポートが切れたことで、政府内に危険が生じていることが主な原因となっている。

iWatch

曲面有機ELディスプレイを採用し、血糖値やカロリー消費量、睡眠記録など、各種の健康関連データを集めるセンサーを搭載しているとされる、iWatchがいよいよ今年10月にお目見えする可能性が出てきた。いよいよ本命のウェアラブルに世界が固唾を飲んで期待感が膨らむ。

6.04.2014

さようならPSP

PSPの国内販売が終了する。後は後継機のPS Vitaが主役となる。個人的にはPSPはさまざまなソフト的な改良を施して、不可能を可能にする楽しみがあるガジェットだった。PSPにはワクワク感があった。自宅にはPSPが使われないまま眠っているが、ときどき充電をして立ち上げる。SONYのデザイン力の高さを感じさせる。

6.03.2014

Apple株続落

Appleの新OSの発表の後で、Apple株は続落。市場はAppleの今回の戦略に厳しい評価を与えるものとなった。ハードウェアが予想に反して一つも発表されなかった点に不満をもつ層が多かったのだろう。

しかし、Appleは今年に新たなハードウェアを展開することを約束しているため、それほど懐疑的になる必要はないだろう。

WWDCで

OSX10.10とiOS8のみの発表。
さまざまな便利な機能がついたが、特に目を見張るものはなかった。

発表の中で個人的に特に興味深いと思ったものは、新しい開発言語Swiftだ。もちろんCocoaおよびCocoa touch用の開発言語。早速、iBooksにダウンロードして読んでいる。

6.02.2014

Appleのこだわり

AppleはiPhoneのサイズにこだわりを持ち続けてきた。これは、故スティーブ・ジョブズ氏の、現行サイズを超える携帯サイズの使いにくさという判断が一方にあったことは確かなことだろう。しかし、他社がビッグサイズの視認性のよさで顧客をひきつけていく現状に焦りがあることは否めない事実だ。

ただしAppleという企業は、他社のように、大きさを変え、色を変え、形を変えてどんどん新製品を出す中で利益率を低くしている中にあって、どのバージョンのiPhoneでも高い利益率を保っている。完璧なまでの完成された形や内容の製品としてでないと世に送りださない企業プライドもそこにはある。他社製品を現在使っている顧客も、いまだみぬiPhone6の魅力にすでにひきつけられている状況は、それと大いに関係しているだろう。

MacOSX10

Yosemiteといえば、アメリカの有名な国立公園だが、今度のMacOSのバージョンはその名前がとられる可能性がでているようだ。次期バージョンは、10.10になるわけだから、本来ならば、MacOSXIのような呼称になるのだろうか、それともMacOSXのままに、10.10というバージョンの呼び名になるのだろうか。MacOSXIということになると、根本的なOSの改良が必要となるから、おそらく10.10という流れになることだろう。

3日午前2時

WWDCは6月3日午前2時に開幕される。どのような新製品、新サービスが出てくるか、いまだ噂の域を出ないが、大方の噂はあっているだろう。

今年は個人的にわけあってWWDCに期待が大きい。本格的に仕事専用にMacを導入することを考えているからだ。特にNOTEに期待を置いている。

いよいよWWDC

いよいよWWDCが開幕。iOS8の全貌も明らかになるだろう。その目玉の一つは、健康管理に関連するものになる可能性が高い。その健康管理の窓口的な役割を担うものが、おそらくiWatchではないかと目されている。iWatchで取得したデータをiPhoneで管理するという流れがそこにはあるのだ。

個人的には、新しいインチのMacBookProが欲しいのだが。

Beats買収

AppleがBeatsを買収することが明らかになった今、Appleの音楽分野における今後の戦略も見えてきた。ダウンロード販売が減少する中、新たに台頭してきたストリーミングの分野を、遅ればせながらだが、確実に地歩を築くための戦略のため、Beatsの買収は欠かせなかったのだ。iTunesとBeatsの両方の戦略をもつAppleの明日はどのようなものになるのだろう。