10.12.2014

雨足がきつく

先ほど妙な静けさの話をしたばかりなのに、急に雨が落ちてきた。しかも結構な量だ。やはり台風の前の静けさだったのか。この雨足ならば、夜中あたりには結構強い風を伴うかもしれない。明日はいったいどうなっているやら。

自然の恵み

自宅の裏山へ栗拾いに家族で行った。かなりの量が落ちていた。すべて拾うととんでもない量になりそうだが、とりあえずとれるだけとって持って帰った。自然の恵みを今更のように感じる今日この頃だ。

台風19号接近の報に

18号に続き、大型の19号がまた上陸の恐れがある。現在、ここ中国地方南部では台風の予兆を感じさせるものはない。静かすぎるのがちょっと怖い感じもするが。

10.08.2014

また会えたらいいね、Mac people

もう何年も購入していなかった月刊誌「Mac people」を何の気なしに買った。隣にあった「Mac Fan」でもよかったが、人物が表紙に出ているのが昔からあまり好きではなかったし、また、前者の方が専門性が高いと思っていたので、そちらにした。最後の一冊だったが、別に傷んでもいなかったので、そそくさと一冊もってレジへ向かう。

駐車場に停めてある車の中で、パラパラめくっているうちに「編集後記」のある最終頁まで。そしてそこで目に飛び込んできた言葉があった。

「Mac peopleは今号をもって休刊いたします。」

少し間をおいて寂しさに包まれていく。

「お疲れさま。また会えたらいいね」

思い出の一冊になるだろう。

銀河系に散るサムソンの夢

サムスン凋落。部品屋が一時、世界を制覇する夢をみた。営業利益、つまり本業で稼ぐ利益が6割減となった同社。理由は、ブログでも何度か触れたと思うし、また、日経新聞社の記事にもあるように、結局、ヒット商品の猿まねを繰り返した結果、世界で「二流品」の称号を得てしまったことにある。高級品スマートフォンの代名詞とされるiPhoneには、「高級品」としては世の中には決して認められず、他方、安さ勝負で勝ちとってきた成果が、中国の安さをウリにする「低級品」の台頭の前に脆くも崩れ去っていく。目がこなれ、良いものを正確にとらえ見逃さないのが日本人の特徴とされるが、その日本人が圧倒的にiPhoneの方を支持してきた理由は、単なる韓国との軋轢という事情とはまったく異なったところにあったのだ。

10.07.2014

イチローの明日は

イチローと同様の現在の境地に立つためには、自身のプライドとの付き合い方、気持ちの処理などを疑似体験する必要があるかもしれない。来年41歳となるイチローにとってもっとも大切なことは、後に引くことができないという現在の強い緊張感だろう。来年のイチローはどうなっているだろう。

10.04.2014

iPhone6plusのカメラ性能

iPhone6plusのカメラの性能、とくにビデオ性能は極めて高いという。そこで、試しに、TVアニメをビデオを撮ってみた。子どもに見せたところ、Huluのアニメだと勘違い。それほどきれいに撮れた。時に小刻みに震えたが、その影響はビデオにはまったく出ていなかった。これはホームビデオカメラより優れていると感じるほどだった。

10.01.2014

iPhone6plus

9月12日予約開始日に予約
9月19日販売日から遅れること2日、21日にiPhone6plusが自宅に送られてきた。以後、アプリは最小限にして、仕事でのコアな使い方を模索している毎日だ。それにしてもデカイ。しかし、人に画面の内容を見せやすい点はとてもよいと思う。

iPhone6、中国で販売開始に

中国人が日本でのiPhone6の発売日にストア前に大挙して集まったことはニュースにもでたので周知だと思うが、いよいよ中国でも約一ヶ月遅れて、10月17日から販売が始まるそうだ。中国の富裕層には圧倒的人気を誇るiPhoneは、6でまた人気を再燃させることになるだろう、

イチローの今後

来季からフリーエージェントとなるイチロー。ジラルディ監督は起用に関しては消極的だ。この際、新しいところで再出発してはどうか。