10.12.2014
10.08.2014
また会えたらいいね、Mac people
もう何年も購入していなかった月刊誌「Mac people」を何の気なしに買った。隣にあった「Mac Fan」でもよかったが、人物が表紙に出ているのが昔からあまり好きではなかったし、また、前者の方が専門性が高いと思っていたので、そちらにした。最後の一冊だったが、別に傷んでもいなかったので、そそくさと一冊もってレジへ向かう。
駐車場に停めてある車の中で、パラパラめくっているうちに「編集後記」のある最終頁まで。そしてそこで目に飛び込んできた言葉があった。
「Mac peopleは今号をもって休刊いたします。」
少し間をおいて寂しさに包まれていく。
「お疲れさま。また会えたらいいね」
思い出の一冊になるだろう。
銀河系に散るサムソンの夢
サムスン凋落。部品屋が一時、世界を制覇する夢をみた。営業利益、つまり本業で稼ぐ利益が6割減となった同社。理由は、ブログでも何度か触れたと思うし、また、日経新聞社の記事にもあるように、結局、ヒット商品の猿まねを繰り返した結果、世界で「二流品」の称号を得てしまったことにある。高級品スマートフォンの代名詞とされるiPhoneには、「高級品」としては世の中には決して認められず、他方、安さ勝負で勝ちとってきた成果が、中国の安さをウリにする「低級品」の台頭の前に脆くも崩れ去っていく。目がこなれ、良いものを正確にとらえ見逃さないのが日本人の特徴とされるが、その日本人が圧倒的にiPhoneの方を支持してきた理由は、単なる韓国との軋轢という事情とはまったく異なったところにあったのだ。
10.07.2014
10.04.2014
iPhone6plusのカメラ性能
iPhone6plusのカメラの性能、とくにビデオ性能は極めて高いという。そこで、試しに、TVアニメをビデオを撮ってみた。子どもに見せたところ、Huluのアニメだと勘違い。それほどきれいに撮れた。時に小刻みに震えたが、その影響はビデオにはまったく出ていなかった。これはホームビデオカメラより優れていると感じるほどだった。
10.01.2014
iPhone6plus
9月12日予約開始日に予約
9月19日販売日から遅れること2日、21日にiPhone6plusが自宅に送られてきた。以後、アプリは最小限にして、仕事でのコアな使い方を模索している毎日だ。それにしてもデカイ。しかし、人に画面の内容を見せやすい点はとてもよいと思う。
iPhone6、中国で販売開始に
中国人が日本でのiPhone6の発売日にストア前に大挙して集まったことはニュースにもでたので周知だと思うが、いよいよ中国でも約一ヶ月遅れて、10月17日から販売が始まるそうだ。中国の富裕層には圧倒的人気を誇るiPhoneは、6でまた人気を再燃させることになるだろう、
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