5.24.2016
南海トラフ地震
震源域のどこかでマグニチュード8から9級の地震の発生する確率は今後30年内で70%。国が出した南海トラフ地震は、海上保安庁の海底観測で、今度はその発生する場所が特定されつつある。
南海トラフは駿河湾から九州の日向灘にかけて伸びる浅瀬の海溝で、そこに発生するのが南海トラフ地震。東海から南西に伸びるこの広い海溝のどこかに発生することが予想されている地震の発生箇所が特定されれば、防災対策の重点を置く場所もある程度特定できるのではないか。
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