10.26.2011

iPhone4Sまだ手に出来ない

ソフトバンクのショップで予約したiPhone4Sがいまだに届かない。
販売開始の今月の14日には仮予約しかできかなったので、翌日予約をした。数日で届くだろうと思ったが、以来11日間が経過したが、まだ何の連絡もない。訳あって、29日には手元に届いてほしいが、それには残り2日しかない。世界では1〜2週間、auではソフトバンクよりも若干はやいとも聞く。うむ、何とか間に合ってくれないものか。

10.24.2011

iPhone4Sの向上点

iPhone4SがiPhone4よりも向上した点をみておこう。
・A5チップのデュアルコアとなり、2倍のパフォーマンスに。
・A5チップのデュアルコアとなりグラフィックスでは、7倍高速に。
・通信ネットワークがソフトバンクの新高速通信技術HSPAに対応し、2倍高速に。さらに、
KDDIの方式で対応。
・高精細なカメラ搭載。写真品質が格段に向上。夜景が鮮明。
・動画が鮮明。

10.19.2011

Siriのすごさ

iPhone4Sで使えて、iPhone4で使えない唯一のアプリは、Siriだ。
日本語対応は来年だという。Siriとは何だろう。

簡単に言えば、音声認識アプルだ。

音声認識アプリは、古くからある。個人的には、iPhoneの前は、NOKIA携帯をずっと使い続けてきたが、NOKIA携帯にも、連絡帳の個人と関連づけた、短いフレーズを登録しておくと、マイクで、そのフレーズを話すと、関連づけられた個人に電話がかけられる、という機能がついていた。はじめこそ使っていたが、そのうち使わなくなってしまったが・・・

iPhone4にも、Voice Controlがついていて、同機能が使える。

Android端末にも音声認識アプリがあって、こちらはかなり優秀だ。質問に応えてくれる、というもので、利用価値が高い。ただ、助詞のない文節に区切って質問をする必要があるので、日常の口語表現では認識してくれない点で、まだ常識的な使い方にはほど遠い状況にある(「今日の天気は」ではだめで、「今日」「天気」で質問する。)。つまり、Android端末での認識アプリは、いまだ「おまけ」的な存在でしかないといえる。

それが、iPhone4Sに搭載されるSiriでは、「今日の天気は」などの日常の口語表現に対応する。それどころか、「最新の天気は」、「東京は雨が降る?」、「今日は傘がいるのかな?」などにも同様に、「今日の天気はこんな感じです」という音声案内に続いて、天気予報が表示されるという。

さらに、Siriが優れているのは、質問だけでなく、iPhoneに対して設定命令もできる、という点だ。たとえば、「明日6時に起こしてね」というと、アラームが6時にセットされる。「金曜の午後に花子と食事に行く」という予定をしゃべれば、カレンダーに設定される。
また、車の運転時などで手が離せない場合に、受信したメッセージを読み上げさせ、さらに音声で返信メッセージを作って、送信までさせてしまうことができる。

まさに未来映画の中に出てくるシーンが実現されることになる。

10.18.2011

iPhone4Sがとんでもない売上数に

iPhone4Sの販売台数がとんでもないことになっている。
販売をはじめて3日で400万台を突破したらしい。iPhone4の実に2倍の売上速度だ。もちろんスマホ全体の売上数値で圧倒的トップの数値だ。

iPhone4Sは、今後、数週間の間でさらに多くの国々で発売が開始される予定だ。年末までには計70カ国で発売される予定となっている。売上合計台数はどんなものになるのか、Appleさえ想像もできないだろう。

10.17.2011

iPhone4Sを予約してきた

iPhone4Sを予約した。14日当日ショップが開店して早々に予約をしようと思ったが、回線が機能しないということで仮予約をさせられ、当日午後、再びメールで本予約のためショップに出向いてくれと呼び出された。結局、当日は、人が多くて、翌日15日の開店早々出向き、本予約をした。いつ届くかは未定のようだ。

10.13.2011

Apple、Macでも快進撃

iPhone4Sに続いて、iCloudやiOS5の新機能、Safariの新版、各種iアプリのiOS版など矢継ぎ早に発表をしているApple。パソコンMacの売上も絶好調のようで、四半期ベースでは、米国では、3位、20%を超えるシェアを獲得したようだ。反面、Dellがどんどんシェアを落しているようだ(2位)。デザインや操作性に関しては、Windows系パソコンやWindows7では、Macに対してとうてい太刀打ちできなかったが、新規参入会社のほとんどがWindows機を採用せず、Macを導入している現状からして、Macの弱みであったビジネス系ソフトも充実してきたようだ。Appleの破竹の勢いはまだまだ続くようだ。

10.06.2011

永久のいのり

おつかれさま スティーブ

あとは 後続に任せて ゆっくりと眠ってください

それにしても 今日は いろんなことがありましたね

失敗も数限りなくありましたが それでも失敗から学んだ経験をいかして 成功にたどりついたことは すばらしいことだと思います

わたしは あなたが作ってくれたものを 今後も 大切にしていきたいと思っています

そして あなたのことを知らない世代に 少しずつ あなたのことを知らせていきたい と思っています

あなたがいなくなった世界はちょっと心配ですが それでもあなたが残してくれたものにはあなたの魂が宿っています
そこから新しい芽が出、またすばらしいものがうまれてくるかもしれません
わたしは それを期待してみたいと思っています

おつかれのところ と言いながら ちょっと話しが長過ぎたようです
すみません

では おやすみなさい

10.05.2011

Appleの経営戦略が見えた!

iPhone4Sが出た。

発表会には、スティーブ・ジョブズ元CEOの姿はなかった。でも、ティム・クックはそれなりにさまになっていたように思う。

AppleのiPhone戦略は、ジョブズからクックに渡っても、今回の4Sを含めて、その先3つほどはすでに出来上がっているらしい。とすると・・・

iPhone4S → iPhone5 → iPhone5S

まではできているとみてよいだろう。

そして、Sが「スピード」を表し、一方、数字は「外装デザイン」を表すということが、AppleのiPhone戦略の中で見えてきたような気がする。とすると、次期iPhone5は、外装が劇的に変化することが期待できる。これは、表示画面の拡大をも含めて考えた方がよいだろう。そして、次々期のiPhone5Sでは、「A6」チップをはじめて搭載ということで、外側デザインは同じで、さらなる爆速機に変貌するだろう。

すなわち、「デザイン」と「機能」を、数字とSで分けるという戦略を行うことで、同じ形の製品の寿命を長く保つことが可能となるのだ。これによって、製品工程への無駄な経費やデザインにかかる経費を削減できることになる。このあたりは、経営戦略に長けたティム・クックのなせる技だと思う。外装のデザインだけでなく、製品の流れのデザインも精密にできているのが、競合他社にない、Appleの強さだろうと思う。

10.04.2011

auのやり方は何となく好かないなあ

auからiPhone5が発売されるかもしれないという噂の下、auの公式サイト「Android au」が、何と終了してしまったようだ。嵐やレディ・ガガを起用して大々的に宣伝を行ってきた矢先、なぜだか、突如、サイトが終了してしまった。どうやらiPhone5のサイトへの鞍替えを目指しているためらしい。しかし、Android系スマホに失礼千万だと思わないのだろうか。本命がやっと出てきたので、お前たちにはもう用はない、というような今回の仕打ちに、Android系スマホのメーカー群の胸の内をぜひ聞いてみたいものだ。auはこれまでiPhoneを目の敵にしてきたはずなのに、念願のiPhoneが販売にこぎつけるや否や、180°方向転換して、それまでつくしてきてくれたアンドロイド担当の宣伝マネージャーを左遷したり、アンドロイド公式サイトを閉鎖したり、と個人的にはこのようなやり方はフェアじゃないな、と感じている。

スマホ本命にいよいよ期待が高まる

Let's talk iPhone イベント 放送

日本時間10月5日午前2時より、Appleでいよいよ基調講演が始まる。
macwebcaster.comでは、この模様を、同時通訳で、UStreamにて放送するようだ(上記リンクから)。
世界中が今か今かと待ち望んできたiPhone5のいよいよお披露目になるのか。
スマホ本命にいよいよ注目が集まる。